ちえずむは「ちえ」と「リズム」を合わせた造語です。
ちえと言われるとまず思い浮かぶ漢字は「知恵」でしょう。
ちえずむでは『DIKWモデル』でいう「知恵」を指しています。
『DIKWモデル』とはデータ(Data)、情報(Information)
知識(Knowledge)、知恵(Wisdom)の頭文字を取って
『DIKWモデル』や「DIKWピラミッド」と呼ばれたりします。
私たちは日常生活を送るだけで多くのデータを提供したり情報を得たりしています。
しかし、毎日数多くのデータや情報に触れていても「知識」と言えるところまでを昇華させることはほとんどできません。
DIKWモデルではデータや情報を理解して洞察を加えたものが「知識」とされています。
さらに上位の「知恵」は知識を基に価値あるものを創造できる力であるとされています。
ちえずむの「知恵」とはこれまでの人生で培ってきた知識や経験を価値のあるものに転換させることを指しています。